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ちょっともう圧倒されっぱなし [映画]

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映画「この世界の片隅に」を見てきた。写真は、上映前は完売入荷待ちだったが上映終了後には入荷していたパンフレットより。

夕凪の街 桜の国」でこうの史代さんを知り、原作も単行本発売時に買って何度も読んでいる好きな作品で、アニメ化を目指してクラウドファンディングが開始された際には私も超微力ながら支援させていただいたという、なかなかに思い入れのある作品なので、もはやひいき目の感想しか書けないのでそこは大目に見ていただきたいが、ともかく、原作の世界感を損なうこと丁寧にアニメ化されたという印象。むしろ「原作に色と音が付くとこうなるのか!」と、とても衝撃を受けたのだった。風景を忠実にそのままに再現した色、すずさんの描くスケッチや水彩画の表現、さらには当時の生活音と、そこに毎日少しずつ混じり始める警報、戦闘機の音、銃声、爆発音といった戦争の音が、これ、もの凄い精密な再現度(だと思う)で表現されていて、ちょっともう圧倒されっぱなしだった。まるで戦争を体感しているかのような、そんな感覚。凄かった。

主役の北條すずを演じるのは能年玲奈改め「のん」。これがもうかわいい。ひたすらかわいい。途中、言葉にならないため息みたいな息づかいみたいなセリフ(?)もよくあって、そういうのも全部かわいい。でもやっぱり普通の声優さんとは違う感じで、ただそれが不快ではないというか。上手く言えないけど、「女優ですけど声優やってみました」みたいなものとは違って、やっぱりどう聞いてもすずさんの声だった。

見終わって、家に帰ってから、今改めて「良い映画だったなあ」と思う、陳腐な言い回しですが、ボディブローのように効いてくる、そういう感じ。あー、終盤、若干の尿意をガマンしながら見たのが悔まれる。歳とってきたからか寒くなってきたからか、尿意が近いの結構困る。


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フェイクドキュメンタリー [映画]

会社の夏季休暇を1日だけ取り損ねていたので取得。チョウナンの中学校の体育祭がある予定で観に行くつもりだったのが雨で延期になり、することがなくなった。相方さんも仕事が忙しくて休めないとのことで、とりあえず1人で本屋をプラプラし、その後思い立って「シン・ゴジラ」を観る。

あーこれは面白いわー。超平日の超昼間だったのに客席も半分ぐらいは埋まってて、それもわかる。あんまり予備知識なしに観たけど、なんだろう、「日本中の『名脇役』を全員集めました!」みたいな個人的豪華キャストで、まずそれだけで泣く。途中の会議での色んな人の発言とか、ラストの作戦のアレとか結構クスクス笑える箇所もありつつ、なんだか途中何度も泣いた。しっかしアレとかアレとか、どうやって撮影してるんだろう。CGなんだろうか。

見終わってから、この面白さはなんだろうと色々考えた結果、これに一番近いのは「フェイクドキュメンタリー」だなあと思った。「もしも東京に巨大不明生物が現れたら、政府は一体どう対処するか」という、フェイクドキュメンタリー(もしくはシミュレーション)。きっとこういうのは、日本でしか作れない(というか作らない?)んだろうなあ。これがヒットするっていうのも、なんか面白い。ß

パンフレットより設定資料が欲しいなーとか思って調べたら、設定資料集は1万円オーバー…マジですか…。


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満島ひかりは満島ひかり [映画]

午前中、サンナンが柔道の大会に出るため、試合会場で応援。6試合同時に行われるため、なんだか会場内が混沌としている。

サンナンはトーナメント第一試合で早々に敗退。というか、小3の35キロ超級に出た(サンナンは40キロオーバー)ら、対戦相手がサンナンより2まわりぐらい逞しい体格で笑う。上には上がいるなあ、しかも鍛えてるし。

家に帰り、サンナンと2人、ワンピースの映画を見に行く。何年か前にチョウナンと見に行ったのが、ストーリー的に腑に落ちなかったので今回もどうかと思っていたけど、多少気になる点がないこともないものの、とてもよく練られた、ワンピース本編をも邪魔しないストーリー(尾田先生のネーム本もついてて素敵)で、とても楽しめたのだった。予備知識がほとんどない状態で見たのだが、ヒロインが喋った瞬間に「あ、黒柳徹子、じゃなくて満島ひかり」とわかる特徴的な声と、「ん? これ誰だっけ? 声優さんではないよな…」とわかる菜々緒の声が、良くも悪くも印象的だった。あとで濱田岳も声優だったと聞いたが、どの役がそうだったかわからないぐらい馴染んでいた。凄い。偉い。


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「見た」と言ってもいいぐらいの [映画]

とある映画のレイトショーを見に行く。これまでさんざん、映画や演劇は、相方さんとコドモの面倒を交代で見ながら土日に見に行っていて、そうするとコドモの面倒を1人で見る必要があるのでなかなかに大変なのだったが、そうか、映画の場合は、コドモを寝かしつけてからレイトショーで見れば、待ってる方も比較的楽に過ごせるのかと、子育てして7年目にして、初めて気付いたのだった。

で、実際に見た映画のことはともかくとして、映画本編の前に幾つかの映画の予告編が流れたのであるが、その中で、何故か「アバター」の予告編だけがやけに長い時間流れたのだった。それも、もはや本編を見なくてもだいたいのストーリーがわかるぐらいにたっぷりとした予告編で、個人的には「アバター見た。感動した」と言ってもいいぐらいの気分になっている私は間違っているのだろうか。というか、あれ、ちょっと気持ち悪いんですけど。夢に出るぞ、あの造形は。


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