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「ちょっと手を出す」レベルではない [ダイエット]

毎日「ダイエットのため」という名目で会社から少し遠い京都駅まで歩いて帰っている30代後半の独身男性が、今日は定時辺りで急に雨が降ってきたので歩いて帰れず久しぶりに電車で帰ることにしたらしく、それで言ったセリフが「あーあ、せっかく今日は、帰りに『ホルモン焼き』食べに寄ろうと思ってたのにー」で、笑うとか驚くを通り越して、すっかり呆れ果ててしまったのだった。周りに居た誰もが、口には出さないまでも、一瞬耳を疑ったセリフである。

前々から話を聞いている、というか、聞かされているというか、彼が「誰かに聞いて欲しい度」を満開にして呟く超大音量の独り言が、日々、否が応でも耳に入ってくるわけなのであるが、それによると、どうも歩いて帰る途中でミスタードーナッツに寄ってドーナツ食べたり、イオンモールに寄ってたこ焼き食べたり、たい焼き食べたり、アイス食べたり、或いは何処かのお店でうどんを食べたり、ラーメン食べたりするのが日課になりつつあるらしく、それ、もはや何の為に歩いているのかわからない、ただの「京都駅周辺グルメ食べ歩き」状態になっているらしいことはわかっていたが、まさか「ホルモン焼き」にまで手を出すとは驚きである。だってなー、「ホルモン焼き」て、もはや「ちょっと手を出す」レベルの食材ではないのである。

まあ、彼の体重が増えようが減ろうがこれっぽっちも興味がないから良いのであるが、問題は、そんな彼が、そんな毎日を送っているにも関わらず、一丁前に隙あらば「全然痩せない」と文句を言うのである。痩せるか。

いい加減呆れてきたので、なんだか、マジメにダイエットに取り組んでいる人たちに土下座して謝って欲しい気分である。


【シリーズ・痩せる生活】第9回「都市伝説」 [ダイエット]

随分久しぶりになりましたが、またボチボチ書いていく予定。

相方さんが「上昇」段階に入り、ガンガン体重落としていくにつれ、次第に、私と相方さんの間で、あることが気になり始めたのだった。

相方さんがダイエットを始めるずっと前から我が家(というか私と相方さんの間)で、まことしやかに語られてきた都市伝説とでも言うべき言い伝えがある。

「体重が減ったとしても、7キロ痩せないと他人には気付かれないが、増えた時は、1キロでも、すぐバレる」

ずっと「きっとそうなんだろうなあ」と思いながら過ごしてきたものの、これまで実際にそういう状況には陥ったことがなく、というか、私は確かに結構な体重を落としたことがあったが、その時は何故かほとんど誰にも何も言われなかったので実証はできなかったのである。ただ、私の場合、太ってた時も元に戻した時も、結構ごり押しで同じ服を着たりしていたので、太ってたことにあまり気付かれていなかったというか、気付かれてたとしてもそんなに太ってないような感じに受け取られていたに違いなく、そういう意味では、相方さんは、ガンガン痩せ始めると同時に、着る服をごっそり買い替え始めたのもあって、きっといつか誰かに気付かれるに違いなく、それがいったい何時なのかというのが、我が家の関心事になっていったのである。

ちなみに「体重が落ちたら服を変える」というのも、レコーディングダイエットの方法論の一つ。そういうことで、楽しさを持続させ、モチベーションをあげることが大切なのである。

そして、驚くべき事が起こった。

相方さんに、最初に「ちょっと痩せた?」と聞いてきたのは、近所の、割にものをはっきり言う口の鋭いおばちゃんだったのであるが、その時の相方さんの体重の減少量は、ジャスト7キロだったのである。思わず笑ってしまった。ちょっと凄くないか、これ。そして、7キロも痩せたのに「『ちょっと』痩せた?」としか言われない辺り、何とも複雑な気持ちである。

そういうわけで、「7キロ痩せてはじめて他人に気付かれる」というのはある意味真実なのかもしれない。まあ、もっと早くに気付いていても、なかなか言いづらいとは思う。だって、そうは言っても本当は痩せてなかったりしたら、何となく失礼だしな。だからきっと、みんなもっと確信を持ってから言ってくるのであって、早い段階で仕掛けてくるのは、まあ要するに「オバちゃん」である。といったことは、そこからさらにしばらくして、相方さんの体重と服装のレパートリーが確実に変化し始めて以降、声を掛けてくる人が激増したことから明らかになるのであるが、その話はまた。


【シリーズ・痩せる生活】第8回「実験」 [ダイエット]

「あと5キロ欲」の高まりを抑えきれない私が、相方さんの話やネットのサイトの情報を元に調べると、私の基礎代謝量はだいたい1500キロカロリーぐらい。相方さんに私が食べている朝昼夜の食事のだいたいのカロリーを聞いてみると、それだけでだいたい1500キロカロリーぐらいであることがわかった。ということは、ほぼ毎日食べているアイスクリームのカロリーがだいたい200〜300キロカロリーであるが、それを食べないだけで1日の摂取カロリーを基礎代謝量程度に抑えられ、痩せていくという計算になるが、それは本当なのだろうか?

かくして、体脂肪計も買ったことだし、私も一緒に「ちょっと痩せるかどうだか実験してみよう」ぐらいの気持ちでダイエット、というのもおこがましいが、まあ、ある種の「人体実験」を始めてみたのだった。幸い、私の持っている携帯には日々の体重体脂肪率を入力すると簡単にグラフ化してくれるアプリが入れられたので、それで管理し始めてみたのが11月の始めである。

そして、結果的に言えば「結構ガンガン痩せていった」のだから恐ろしい話である。もちろん夕飯の食事量を若干抑えた感はあるし、夜に食べることのあったお菓子の量も抑えたものの、それでもやはり「アイスを食べなかった」というのが大きいと思う。前回の失敗が何だったのかわからないほどに減りに減ったのだった。最初の1ヶ月間、何故か週1キロペースで減り続け、相方さんをポカーンとさせるほどに痩せてしまったのである。

その後は少しずつ食べる量を戻しつつ、お菓子やアイスも普通に食べるようにしているのであるが、何だろう、やはりその1ヶ月の間に何やら私の体に明らかに異変が起こっており、というのは、つまり「満腹が分かるようになった」のである。私たちの教科書「いつデブ」にも書かれていることであるが、ある程度ダイエットが進行すると「満腹感を正しく感じ取れるようになる」という境地に辿り着け、そこがまあ言わば「ゴール」みたいなものなのであるが、どうもそれのようであって、ただ、これまでも「満腹感」は感じ取っていたはずなのであるが、何だろう、何かが違うのである。上手く説明できないが、こう、「満腹感」がより鋭い刺激になって訴えかけてくる感じなのである。この辺りが、やはり実験の成果なのだろうか。


【シリーズ・痩せる生活】第7回「体脂肪計」 [ダイエット]

「上昇」段階に入った相方さんのために、というわけでもないが、「いい加減、きちんとした体重計が必要だろう」ということで、体脂肪も測れるオムロン製の体脂肪計を買うことにした。それまでは、目盛に針のいわゆる「健康ヘルスメーター」みたいなやつを使っていたのであるが、どうにもイマイチ信憑性が低いように思われ、これを機にあっさり購入することを決意し、折しも京都駅にビックカメラが出来たというのもあって、子連れでビックカメラへ。

今年4月からの「メタボ健診」効果もあって、今「メタボ市場」は相当熱いことになっており、体脂肪計もありとあらゆる種類が並んでいたのであるが、まあ一番無難な感じでオムロンの「体重体組成計」と書かれた2つのうちのどちらかにしようと決めたのだった。2つの違いは、ちょっと高い方が、何だったかは忘れたが一項目多く測定でき、かつ、過去の測定結果の履歴を保存できるという点。それで、相方さんの友人で、ダンナが使っているその「過去の測定結果を保存できるタイプ」の体脂肪計にちょっと試しに乗ってみたら「エライこっちゃ」な測定結果が出てしまい、しかも記録が保存されてしまっており、消そうにも消し方がわからずパニックになって思わず窓から投げ捨てようかと思った、という人がいたことを思いだし、「まあ保存とかしなくて良いか」と思い直して、ちょっと安い方を購入したのだった。

買ったは良いが、さっそくチョウナン・ジナンのおもちゃである。二人が目を輝かせて「乗って良い?」と聞いてくるので、一応使い方を説明。数字が読めるチョウナンなんかは、これまで目盛と針だったのでわからなかった体重が自分で見られるので、ちょっと得意気ですらあるのだったが、さすがに乗っておりてを5〜6回ぐらい繰り返した時点で「壊れるから止めて」とストップをかける。これ、止めないと延々1時間ぐらいはやってそうな勢いだった。しつこいったらないな。

ちなみに、この体重計では体重、体脂肪率はもちろんのこと、健康診断でよく見る「BMI指数」や、この間書いた「基礎代謝量」、さらには「内臓脂肪レベル」というのも測定でき、極めつけに「体年齢」という測定結果まであるのだった。「体年齢」というのは、現在の体重・体脂肪率などの測定結果と実年齢とを比較して、現在の体がだいたい何歳ぐらいのものかを示してくれるものである。私の、体脂肪計購入時点での測定結果は29歳。私と相方さんとは実年齢だと同い年なのであるが、体年齢の年の差は、干支でいうところの一回り以上離れていた。そんなに違うものかね、しかし。ただ、相方さんについてはダイエットを始めてしばらくしてからの結果であるので、ダイエットする前はもっと年の差が離れていた可能性もあり、「体だけ初老を迎えていたのか」と思うと、ちょっと恐ろしいものがあるのだった。


【シリーズ・痩せる生活】第6回「過去」 [ダイエット]

さて。ここで少し私自身の過去の話をしておかなければならない。

私もかつて、体重が激増していた時期があった。そのピークは2004年12月。当時のブログにも書いたが、自分の姿を鏡で見て、思わず「古田新太がいる」と思ったほどである。

正直に書けば、今より20キロ太っていた。

そして、そのことに気付いた私はそこからダイエット、というか、痩せるためのモロモロを始めたのだった。といっても具体的には「ご飯をよく噛んで食べる」「仕事中にアメを食べない」「夕飯後にアイスを食べない」の3つを守るというプチダイエットなのであるが(もちろん、多少ご飯の量を減らしたりもした)、これで意外と結構グイグイ体重が減り始めたのは、今思えば、きっと「仕事中のアメ」が一番の原因だったように思う。何しろ当時は、眠気覚ましにアメを毎日1袋ぐらい食べていたのであって、それだけでも相当なカロリー摂取である。

プチダイエットの成果が「プチ」ではないレベルに達し、そのまま目標体重を設定してダイエットに突入。と言ってもやることは同じで、別段無茶をすることなく体重を落とし続けること数ヶ月。どうにか無事に15キロほどの体重減を記録し、「目標まであと5キロ」というところまで漕ぎ着けたのだった。我ながらよくそんなに落とせたものだと思うとともに、よくもまあそんなに太っていたものだとも思う。15キロって、だって、相当なものである。

そういったわけで「目標まであと5キロ」となったわけであるが、実はそこからが問題で、というのも、それ以降、体重が全く持って減らなくなったのである。それまでと同じことを続けていても一向に減らない。運動でもすれば良かったのだろうが、コドモもいるし、なかなか運動に出るわけにいかない私は、まあ15キロ落としたし、別に太ってる感じでもなくなったから「まあいいか」ということで、体重のことを気にするのをやめたのが、今から、およそ2〜3年ほど前の話である。たぶん。

そして、今、隣で相方さんが嬉々として痩せ始め、その「カロリーの話」を聞いていると、何やら私の中の「あと5キロ欲」が沸々と沸き上がってきた、という話なのである。


【シリーズ・痩せる生活】第5回「上昇」 [ダイエット]

9月から始めたレコーディングダイエットも1ヶ月ほど経ち、早くも、というか、ようやく、というか、いよいよ、というか、よいとせのこらせ((c)アホの坂田)というか、まあとにかく「上昇」段階に入った相方さんは、これが、あれよあれよと言うまに、みるみる痩せ始めたのだった。食べる量(というかカロリー)は制限しているものの、見ていて、食べたいものをもの凄くガマンしている風でもなく、いやもちろんガマンはしているのであるが、ただ、決して美味しくなさそうなものを食べたり飲んだりしているわけではないし、毎日走ったり運動したりということもしていないし、むしろカロリーが低くても美味しいものが意外に色々あることがわかり、ちょっと楽しそうな勢いである。

例えば、サブウェイのサンドイッチ。300キロカロリー台で結構ボリュームはあるし、何より美味しい。関西だと店舗自体少ないのが難点ではあるが、とりあえず京都駅にあるので何度か利用したのだった。また、ミスタードーナツのドーナツも、意外とカロリーはそんなに高くないことがわかったし、そんなことより恐ろしいのは菓子パンである。ごくごく普通の菓子パン1個が平気で500キロカロリーとか書いてある。菓子パン2個ぐらい平気で食べられるが、食べたが最後、カロリーの海でおぼれてしまうのである。

と書いてもピンと来ない人のために、前回書いた「基礎代謝量」をもとに説明すれば、一般的な成人男性の基礎代謝量は1500キロカロリーぐらいで、それに基づけば1日だいたい1800キロカロリーぐらいを摂取するのが標準である。相方さんは、1日の摂取カロリーを1000キロカロリーに設定して、レコーディングにいそしんでいる。ということを踏まえれば、菓子パン1個の恐ろしさがわかってもらえるのではないだろうか。

そして、相方さんからそういった話を色々聞き、教えてもらっていると、必然的に、色んなもののカロリーが気になり始めた私なのである。というか、そりゃ気になるよって話である。何しろ、ベストセラーになった本の、その体験談だけでも相当面白いというのに、その「痩せていく過程」を体験している人が目の前にいるのである。そんなもの、色々気になるに決まっているのであって、その沸々としたものが、私の「あと5キロ欲」に火を付けることになるのであるが、そのことはまた今度だ。


【シリーズ・痩せる生活】第4回「基礎代謝」 [ダイエット]

昨年9月半ば頃、だったように思うが、相方さんのレコーディングダイエットは、自分の1日の摂取カロリーを認識する「離陸」を経て、次の段階「上昇」に突入したのだった。

「上昇」段階のことを書く前に、「基礎代謝」について軽く触れておいた方が良いかもしれない。とはいっても詳細は他のページなりウィキペディアなりにおまかせするとして、私のイメージを簡単に説明すれば、「基礎代謝」というのは、人間が、1日、ただ「生きていく」ために無意識に、生理的に行われている活動であり、「基礎代謝量」は、「基礎代謝」を行うために消費するエネルギーのことである。例えば心臓が動くために必要なエネルギーや、呼吸をするために必要なエネルギーなど、そういったエネルギーをまとめて「基礎代謝量」と呼ぶのだそうである。そして、ここからが重要、というか、私はそのことを知って目から鱗が落ちたのであるが、この「基礎代謝量」の中には「筋肉を維持するために必要なエネルギー」というのが含まれており、しかも、割合としてはそれが最も多いのだそうである。つまり、筋肉のついている人は、ついていない人と比べて、「筋肉がついている」というただそれだけで、1日のうちに消費するカロリーが圧倒的に多くなり、結果的に「太りにくい体質」ということが言えるのだそうである。「運動しないと太る」というのは、「運動していないと筋肉が落ちていって基礎代謝が減るので、筋肉が落ちる前と同じだけカロリーを摂取していると、カロリーの過剰摂取になり、過剰に摂取した分が脂肪となり、太る」ということである。全く知らなかったが、なるほど、知れば色んなことに納得できる話である。

なんだか、まるでためになるブログのようであるが、内容は「いつまでもデブと思うなよ(以下、いつデブ)」の受け売りで、怒られやしないかと思うぐらいに同じことを書いているので恐縮であるが、「基礎代謝」についてご理解頂けただろうか。

かくして「上昇」段階では1日の摂取カロリーを「自分の基礎代謝量やや上」に設定するのがポイントとなるのである。それ以上でも以下でもいけない。詳しくはまた「いつデブ」を読んでもらえれば良いが、余りに少なすぎると、今度は体が勝手に「飢餓状態」だと勘違いして、効率良く痩せられないのだそうである。つくづく人間の体というのは良くできている。

「カロリー制限って大変じゃないのか」と思うかもしれないが、きちんと全て「レコーディング」していると、意外と大丈夫なようで、相方さんが毎晩夕飯の後にノートを付けているのを見ていると、「今日はあと○○キロカロリー食べられる」とか、「明日は昼にあれを食べて・・・」などと、こう、カロリーをやりくりしている感じがあり、何か「家計簿」を付けているかのような、というか「おこづかい帳」を付けているような雰囲気なのだった。若干楽しそうに見えるのがポイントである。楽しくなければダイエットなんて続かないに決まっているのであって、そういう意味では、ノートを付けるのが楽しそうであるという時点で、これはもしかしたら上手くいくのではないかという予感めいたものを感じたのもこの頃である。


【シリーズ・痩せる生活】第3回「離陸」 [ダイエット]

相方さんが「レコーディングダイエット」の「助走」段階に入って数週間たち、自分の食事量について何らかの違和感、というか、飽満感を感じ始めた相方さんは、早くも次の段階へ突入していくのだった。

「助走」の次は「離陸」である。

とはいえ、この段階でもまだ、これといった制限はしない。「助走」では口に入れたもの全てを記録していたが、「離陸」段階では、口に入れたもの全てと、そのカロリーを記録していくのである。「カロリーを記録? 面倒くさそう」と一瞬ひるむが、今はネットで調べれば大抵の食事の大体のカロリーはわかるし、相方さん曰く、コツさえ掴めばカロリー計算は楽にできるのだそうである。しかも相方さんの場合、家で食べる食事はほとんどが相方さん自信で準備するのであって、そうなると尚更、大した手間ではないのだという。

かくして、食事の後に相方さんが食べたもののカロリーをしきりに気にするようになり、色んなもののカロリーを教えてくれるようになった。あれが何キロカロリーで、こっちは何キロカロリーなので、こっちの方がカロリーが高いとか、そういった話題が食卓にのぼるようになり、聞いていると結構これが面白いので、ここからしばらくの間、私と相方さんの会話に「カロリー」という単語が頻発するようになった。その証拠に、コドモは親の真似をするとは良く言ったもので、チョウナンがプラレールとかおもちゃで遊んでいる最中に「カロリー」という単語を口にするようになった。カロリーが何なのかもよくわかってないと思うのであるが、ただ、何かの単位であることは理解しているらしく、アンパンマンの人形に「はい、100カロリー」などと言わせている。アンパンマンが自分の顔のカロリーについて語るって、それ、一体どういう状況なのだろうか。

というか、保育園なんかで無意識のうちに「カロリー」「カロリー」言い出して、保育士さんに「最近チョウナンくん、毎日カロリーカロリー言ってるんですけど・・・」などと言われたりしたらめっさ恥ずかしいので、ちょっと気を付けてもらいたい、というか、気を付けなければいけないと、ちょっと思ったのだった。

ちなみに相方さんは、「離陸」段階に入って3日ほどで、もう次の段階への突入を決意したそうである。つまり、自分の必要摂取カロリーと、実際の摂取カロリーとの差に愕然としたらしい。と同時に、どうすれば摂取カロリーを減らせるかの見当がついたというが、この続きはまた今度。


【シリーズ・痩せる生活】第2回「助走」 [ダイエット]

相方さんが9月にレコーディングダイエットを始めたことは前回書いた通りであるが、「レコーディングダイエット」はいくつかの段階にわかれており、段階を経るごとに少しずつやることのレベルが上がっていくシステムになっているのであるが、相方さんにおいては、もちろん、まずは初期段階、いわゆる「助走」と呼ばれるところからのスタートである。この「助走」と呼ばれる段階は、「毎日決まった時間に体重を測って記録すること」と、「口に入れたものの名前と時刻を漏れなく記録すること」を守るというもの。つまり、食事については今まで通りで良く、ただ、「口に入れたもの」を余すことなく記録するのだという。それで、夕飯の後に相方さんが色々と思い出しつつ記録を付け始めたのであるが、その様子に何か異変を感じたらしいコドモたちが「なに書いてんのー?」と相方さんに尋ね、相方さんが「ご飯書いてんのー」と答えるというやり取りを、この時期何度も耳にしたものである。

同じように、毎日お風呂の前に体重を測るようになったわけであるが、その「体重計に乗る」という行為もコドモたちにとっては何だか楽しそうに見えるらしく、「乗って良い?」と聞いてくるようになった。で、乗ったら乗ったで目盛の見方もわからない(後に体脂肪率の測れデジタルタイプを買うのであるが、当時はまだ昔に買った、いわゆる「ヘルスメーター」で、アナログ式だった)くせに「じゅうはち」とか適当なことを言って、それだけで何やら楽しそうである。オトナがその増減に一喜一憂しているのを尻目に、コドモたちは一喜一喜している。もう、喜んでしかいない。気楽なものである。

ちなみに、その当時の日々の記録をしばらく後に見る機会があったのであるが、改めて見ると「何故こんな時間にこんなものを食べているのか(しかもこんな量を)」とか、「え? 夕飯のあとに、あずきトースト?」などと笑わずにはいられないほどに食べていて、眺めているだけで胸やけがしそうな勢いなのであるが、ただまあ当時は別段気にすることもなく「普段通り食べていた」だけであって、そう考えるとやはり「こりゃ太るよな」という内容である。岡田さん曰く「太っている人たちは、無意識に太るための努力を毎日コツコツ続けている」そうであるが、まさにそんな雰囲気が漂っている内容。そして、そのことに何となく気付き始めた瞬間、体重は減り始めるに違いなく、相方さんに至っても、初めて数週間で早くも効果は現れ始めていたのである。


【シリーズ・痩せる生活】第1回「解禁」 [ダイエット]

実は、ここ数ヶ月ブログの更新がイマイチ滞っているのは、簡単に書けば「どうにもこうにも更新意欲が湧かないから」なのであって、とはいえ、それが一体何故なのか自分でもよくわかっていなかったのであるが、ちょっとしばらく考えてみて、それで「もしかしたら」と思い当たるフシが見つかったのは、つまり、「書けないことが多すぎた」のではないかということだった。

書けば面白い話は色々あったものの、どれも「書いてはいけないオーラ」が出ているような、ネットや携帯に関する「ちょっとおおっぴらには書けないなー」という話や、或いは身内・友人・仕事絡みの、題材としては相当面白いものの、当人たち(或いはそれに近しい人)に見つかるとちょっといかんともしがたいので書けない話ばかりで、そうなるともうコドモのことぐらいしか書くことがなく、それはそれでもちろん面白いしコドモたちは日々可愛いし面白いものの、さすがに長くブログなるものを書いていると、正直コドモの話を書くことにそろそろ飽き気味で、本当に書きたいことが素直に書けないジレンマみたいなものに陥ってしまっていた、のかもしれないと思うのである。

それで、相方さんと少しそんな話をして、「いや、あのことはもう書いてもいいよ」となったので、一つ、過去の記憶もさかのぼりつつ、ボチボチ書いていこうかと思うことがあり、久々にやる気になって更新し始めた次第である。

つまるところ、ダイエットの話である。

相方さんのブログでほんの少しだけ軽く触れられているが、実は相方さん、ここ半年で、20キロ近くのダイエットに成功しているのである。手法は、著:岡田斗司夫「いつまでもデブと思うなよ」の、いわゆる「レコーディングダイエット」。詳細はおいおい書いていくことになると思うし、本を読んだ方が確実であるが、細かいことを抜きにして言い切ってしまえば、レコーディングダイエットとは「飲み食いしたものを残らずノートに書く」というダイエットである。ダイエットにありがちなカロリー制限・運動なんかは、初期段階では一切無視してOKで、食べたい時に好きなだけ食べても良いというダイエット。「たくさん食べてしまった」ことよりも「ノートに書かなかった」ことが最も「悪」とされ、初期段階だけでも結構な効果が現れるという、目から鱗のダイエット法なのである。

もともとは「ほぼ日刊イトイ新聞」で糸井重里が「読み物として面白い」と紹介していた本を相方さんが読んでみたいといって買ってきたのが確か去年の8月か9月ぐらいである。確かに私も一気に読みきって「なるほどなー、面白いなー」と思ったものであるが、ふと気付けば相方さんが「やってみようかなー」と言ってやり始めたのだった。実は本を読んですぐに、感想を書いて更新しようかとも思っていたのであるが、相方さんが初めてしまった手前下手なことは書けないと、感想の更新をためらった覚えがある。

かくして、まずは相方さんのレコーディングダイエットが始まったのである。「まずは」というのがポイントであるが、今日はここまで。


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