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秋元きつね様 ご冥福をお祈りします。 [雑記]

2014年10月20日、秋元きつねさんが亡くなられた。詳細は不明だが、糖尿病だそうだ。享年46歳。若い。

きつねさんは、私にとっては、高校の頃に出会った「ウゴウゴルーガ」の時代から一環して続く「最先端のテクノロジーを駆使しておバカ(ばかりではないですが)なソフトを作りあげる」という作風を、当時からずっとリスペクト(当時はそんな言葉なかったけど)し続けている存在である。まだまだライブの予定もあったし、LINEのスタンプも第2弾を申請中だったし、こども番組の映像も作っておられたはずだし、iPhone6も購入されていたし、3Dプリンタで作るフィギュアとか、その他もろもろ予定は色々あったはずで、まさか亡くなられるとは露ほどにも思っていなかったので、知った瞬間は余りのショックで泣きそうになってしまった。会社にいたので泣かなかったけど。

2000年(もう14年も前か)に私が初めてホームページを作った際、リンク集に当時きつねさんがやっていたサイトを加えたくて、ダメ元でサイトに書いてあったメールだったか掲示板だったかに連絡をすると、すぐにご本人から返信があった。それどころか、お忙しいのにわざわざ私のサイトを訪れてくださり、日記を読んで、私の掲示板に「デザインや文章に人柄が出ていてとても良い」といったお褒めの言葉までいただいたのだった。おまけに、サイトに載せる画像に関するアドバイスまでしていただき、何て親切なんだと感激したことを覚えている。もっと言うと、実はすっかり忘れていたのだが今さっき確認したら、アドバイスで指摘いただいた分のサンプル画像をメールで送っていただいたりもしていて、改めて恐縮することしきりである。私が「有名人と交流できるかもしれない」というインターネットの恩恵を受けた、最初の瞬間である。

数年前、私がツイッターを始めた時も、最初に何人かの著名人をフォローしたら、きつねさんが真っ先にフォローを返してくださり、声を掛けてくださった。その後も「豆という漢字、見ようによってはバカボンのパパに見える」と教えてもらったり、何度かツイートのやり取りをしたりもして、とても嬉しかったことを、ついこの間のように思い出す。

というか、本当についこの間だよ、それ。

1度だけ東京で遠くからお見かけしたこともあったし写真でお姿は知っているが、決して糖尿病になりそうもない体型だし、運動もされていたようだし、ストレス性の糖尿病? そんなことがあるのか…と、とても哀しい。

私が大人になってから買ったゲーム「せがれいじり」や、VHSのビデオをDVD化した「箱入りハコいりせがれ」は、言葉を覚え始めた我が家のコドモたちへの良い教材として機能していたので、私にとっては、懐かしいというよりは、ただ普通に面白いソフトだ。おバカだし。古びていないソフトや、チェックしきれていなかった最近の作品が残っているというのは、そういう意味では、まだ良かったのかもしれない。新しいものがもう作られないというのは残念であるが、でも、きっと一番残念なのはご本人だろう。

とはいえ、きつねさんの事なので、きっと今ごろ「あのよ」で「くだん」に乗って、プカプカピョンピョンされているのだろうと思う。おきらくごくらく。

ご冥福をお祈りいたします。


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