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小さな、とても小さな [雑記]

実家のすぐ近くにある地元の神社で、毎年9月1日に小さなお祭りが行われており、その見回りの当番が回ってきたので出席する。

お祭りといってもとても小さな神社のとても小さなものなので近所の人が集まって多少ワイワイし、申し訳程度に盆踊り的なものを踊るぐらいのものなので、見回りも何も、特にこれと言ったことは起こらないのであるが、まあ、こういうのは田舎特有の付き合いである。

それでも、私がコドモの頃には、もう少し露店が並んだりして賑やかだったように思うのであるが、今はもう、これもまた付き合いで店を出しに来てくれているかのようなたこ焼き屋が1件と、なんだか分からない光る輪を売るような店が1件ある程度である。そもそも、コドモの数が昔に比べて格段に減っているので、いたし方がないところだろう。

それで、幼なじみ的な男性数名と、あと近所の、いわゆる力のある(腕力という意味ではなくて。いや、腕力も強そうだが)、地元では有名な怒らすと怖い人物と、あと他数名の男性で、軽く飲みながら話をしたのだった。気ぃ使う使う。

土日であればコドモを連れて実家に帰っても良かったのであるが、いかんせん日取りは必ず「9月1日」であって、それが平日だろうが土日だろうが変わらないというのも田舎特有の風習というか、風情というか。昔はそれでも良かったのだろうけどなあ。今は、そういった風情のないコンビニエンスストアやショッピングモールの駄菓子屋みたいなところもあって、たこ焼きも、わた菓子も、お面も、その気になればいつでも手に入ってしまうのである。もちろん、それが良い面だってあるとは思うものの、風情はないよな。

などといったことを、バツイチの男性の話から派生して、田舎の昔かたぎな男性の語る「オトコってのはなあ」みたいな話を軽く聞き流しながら考えたのだった。田舎ってのは、やっぱり面倒くさそうである。


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