So-net無料ブログ作成

2002/08/31 [雑記]

所用のため、実家に帰る。実家に帰ると、コドモの相手をしてくれる人が一気に倍増して非常に楽なのである。相方さんも、家事全般を概ねケイコさん(実母)にまかせてのんびり過ごせるので、母乳の出が良いのだそうだ。

というわけで、コドモの相手はすっかりまかせて、実家に帰る直前に買い漁った漫画や雑誌を読み漁る。なかなか自宅では、こうは行かないのである。いっぱい読んで、どれも面白かったのだが、とりあえず一つだけ紹介。

□「そっと好かれる/小田扉」(太田出版 ISBN4-87233-689-5)

今、私が一押しの漫画家さん、小田扉さんが同人誌なんかに書きためた短編を寄せ集めた作品である。一つだけ書き下ろしもあるのだが、これがまた下らなくて切なくて、素晴らしいのである。

この人の作品は、どれも非常にひょうひょうとしたタッチで一見ほのぼのとしていながらも、その笑いはどれもアバンギャルド。犬の鳴き声が「グルホー」だったりするのも、かなり良い感じで、しかも、何故か読み終わると切なくなるのである。こんな漫画家、なかなかいない。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/30 [雑記]

仕事中に睡魔が襲ってきた時の対策をこれまで色々試してきたのだが、最近、「どうやら何かを飲んでいると大丈夫らしい」と思えてきたのだった。当たり前の話だが、少なくとも飲んでいる間は確実に起きていられるのである。飲みながら寝ていたら、すぐに胸元がびしょびしょになって、仕事なんかやってられなくなるのである。

ということで、今日も眠気を覚まそうと、紙コップの自動販売機へ。いつもはここで100円のレギュラーコーヒーをクリームのみでいただく私なのだが、今日は残念なことに小銭が80円しかなく、しかも、お札は万札のみ。仕方ないが、睡魔に負けてもいられない、ほど忙しいわけでもないのだが、だからといって負けてるわけにもいかないので、なんだか甘っちょろそうな80円のコーヒー牛乳っぽいのを買う。

一口飲んで、「これ、甘過ぎ」と顔をしかめる。そこまでは、まだ良かった。二口目を飲むと、妙にお腹が痛くなり始め、驚くことにわずか三口目で確実に下痢。何なんだ、これ。自販機についている「砂糖」とか「クリーム」と間違えて「下剤」でも増量してしまったのだろうかと考えるも、いやいや、確かそんなボタンはなかったはずと、自分を信じて思い直す。

それにしても、紙コップ一杯飲みきる前にトイレに駆け込ませる、この効きっぷりはどうだ。下手な下剤よりよっぽど効果があるのではないだろうか。もしかして中国製のダイエットコーヒーとかだったのだろうかと、不安が頭をよぎる今日この頃、というか、今日である。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/29 [雑記]

この間、近所を歩いていたら、ホームレスっぽいおじさんが、例の、韓国土産の「Be the Reds!」て書いてあるキムチ色Tシャツを着ていて驚いた。何処で手に入れたのだろう。もしかして、捨ててあったのだろうか。自分が、もらったとはいえ、全く同じTシャツを持っているのかと思うと、結構恥ずかしいものである。

今日は、N-16の練習の予定だったのだが、あいにくスタジオの予約が取れず、代わりに今度作ったCD用に写真撮影。トリイくんにカメラマンになってもらって、私のデジカメで撮り狂ってもらう。デジカメの良い所は、枚数を気にせず撮れることと、その場で出来映えをチェックできることと、後でパソコンで編集しやすいことである。

どうにも、普通の顔して写真に収まるのが恥ずかしくて仕方がないので、一生懸命、あさっての方向を向いたり、哀しみにふけってみたり、怒りに打ち震えてみたりする。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/28 [雑記]

夕食後、すやすや眠るコドモの、鼻くそがそよいでいた。どうでもいいけど、この日記をコドモが何年かして読んだら、恥ずかしいだろうなあと思う。覚えてないこととはいえ。

コドモの鼻に赤ちゃん用の、先っちょが小さめの綿棒を突っ込んで掃除してやるわけなのだが、これがまた、コドモがもの凄く嫌がるイベントなのである。綿棒が鼻に入ると、すぐさま手で「ちゃいっ」とよけ、顔を左右にぶるんぶるんと振り回す。なんだかむずがゆいらしく、鼻の辺りを手でゴシゴシこすったりしながら、気が付けば半泣きになっているのである。起きている間は可哀想なので、せめて寝ている間にこっそりやってやるが、それでも手を振り回して必死で抵抗するのであるから、その嫌さ加減は相当である。

しかし考えてみれば、そりゃあまあ、自分の鼻の穴いっぱいいっぱいな大きさの綿棒を、有無を言わさず突っ込まれるのである。オトナでもかなり嫌な、というか、恥ずかしい仕打ちである。かといって、自分でほじれるほどにはまだ器用ではないし、だいいち、自分でほじられても、なんだかちょっとゲンナリである。「せっかく可愛らしいのに、夢を壊さないで」みたいな気持ちになる。

その辺り、オトナってワガママだなあと思う。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/27 [雑記]

コドモは、何故か、私に抱かれると狂ったように眠るコドモなのだった。

相方さんが散々あやしてもちっとも泣き止まず、バスタオルや服などをペロペロなめる。最近は母乳だけではもの足りないことがあるらしいので、これはお腹が空いているのだろうと相方さんがミルクを作りに台所へ行き、その間、私があやして待っているというケースが多々あるのだが、そういう場合、大抵、私があやしている間にコドモは目が「とろーん」としてきて、眠ってしまうのである。

確かに相方さんのお腹の中にいる頃から、私が手を当てると、それまでじたばたしていたのが収まる傾向があった。何だろう、私の発している何らかのフェロモンが、コドモを眠りに誘っているのだろうか。

そういえば、私は確か、相方さんの放つ「眠りフェロモン」に眠らされることがよくあったはずである。そして、今思い出したが、相方さんは「コドモをあやしていると、私の方が眠たくなる」と言っていた。

私はコドモを眠らせ、コドモは相方さんを眠らせ、相方さんは私を眠らせる。これは立派な「3すくみ」である。ということは、3人が輪になって同時に眠れば、全員が心地よく眠れるということに、なるや、ならざるや。川の字ではなく、輪になって寝るのが一番良いらしい我が家である。ただ、みんなで輪になって眠るというのは、どうにも宗教くさくてかなわない。というか、間違ってUFOとか来てしまったらどうしよう、とかいう不安がよぎる私である。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/26 [雑記]

通勤途中、工場だか倉庫だかの室外機の、プロペラがくるくる回っている部分をじっと見つめているスーツ姿のおじさんがいて、しかも鳥羽一郎似で、少し不気味だった。鳥羽一郎似の人は、港で、漁船とかウミネコとかを見ておいて欲しいと思う。ウミネコってどんなのか知らないが。

不気味といえば、夜中に突然コドモが「はっ、はっ、はっ、はっ」と気合いを入れているかのような声を上げていたのも、かなり不気味だった。何事かと思って様子を見てみると、コドモは自分の声に驚いて一瞬目が覚めたみたいな、キョトンとした表情を浮かべていて、それもそれで可笑しい。

かと思えば午前5時から「あーうーあーうー」と大はしゃぎで、仕方ないから眠いながらも相手してやると、せっかく相手してやっているにも関わらず「あーほぅー」と言われて寂しくなったりもして、親というのは忙しいものである。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/25 [雑記]

アキオさんとケイコさんが、食器棚を治しに来てくれる。ネジが錆び付いて、扉がボロボロと崩れ落ちたのはもうすっかり昔の話で、もはや古き良き思い出となりつつあったのだったが、お盆に実家に帰った時、不意に思い出したのだった。

しかし驚くべきは、ホームセンターである。私たちがこの家を買う前に住んでいた人たちが、なんとかして持ち出そうと分解したものの、あまりの巨大さと頑丈さに断念し、分解しかけた形跡だけ残して置いて行ったという、「じゃあ、どうやって入れたのよ」ってくらいに巨大な食器棚の扉の蝶つがいは、普通の蝶つがいとは全然違う、見た目からして複雑極まりないものであって、これはもう業者に来てもらうしかないかなあと半ば諦めかけていたのだったが、ちゃんと、ホームセンターにはそんな蝶つがいも売られているのである。まあ、「随分以前に仕入れて、ちっとも売れてませんでしたっ」とでも言いたげな、ほんのり色褪せたセピア色のパッケージではあったが、それでも売られているという事実に感動を覚える。これがもし「蝶つがい」ではなくて「きゅうり」だったら、大変なことである。「え?何年前のきゅうり売ってんの?というか、なんでセピア色なの?」って話である。「しかも100円って、高っ」って話である。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/24 [雑記]

相方さんの会社の先輩で、料理の上手さと酒の強さには定評のある女性が、会社の友人たちを集めて「ゴーヤパーティー」をするらしく、相方さんはもちろん、私とコドモも招待されたので、のこのこと家族総出でお邪魔する。実は彼女のマンションは我が家から歩いて15分ほどの所にあるので、これ見よがしに、この間買った「抱っこひも」を使ってみたのだが、私はともかく、コドモがモビルスーツでも着ているかのようで可笑しい。それでも当の本人が気持ちよさそうに「とろーん」としていたので、まあ良しとする。

この日来ていた、相方さんの会社に勤める女性7人は不思議と全員独身で、コドモはモテモテで、みんなメロメロだった。例によって、腹話術でお茶を濁す。

それにしても、出てくる料理がどれもこれもおいしく、しかも全て手作りというのが驚く。メインだった「ゴーヤチャンプル」はもとよリ、その後に出てきたピザに至っては、ピザソースはもちろん、生地まで手作リだというのである。「買ったオーブンにピザ用の焼き皿が付いていたから」といって、自宅でピザを生地から作る人はそうそういないと思う。

で、おいしい、凄い、かっこいいと絶賛、絶賛、また絶賛だったのだが、当の本人は「前の日に豚肉を塩で揉んで寝かしておくだけ」だの、「ちょっと沖縄の塩を使ってみただけ」だの、「豆を前の日に水につけてもどしておくだけ」だの、「オリーブ油をちょっと入れるだけ」だの、「あったかご飯にかけるだけ」だの、まあ最後のはサブちゃんだが、とにかく謙遜、謙遜、また謙遜なのだった。とはいえ、聞いていると「だけ」の量が半端ではないので、やっぱリ料理好きなのだと思う。

□「SLAMDUNK 完全版/井上雄彦」(集英社)

実のところ、私が中学から高校に進学する頃に「スラムダンク」の連載が始まったのだが、何となくずっと読まずに過ごしていた。その理由は、今回最初から読んですぐにわかったのだが、連載初期のこの作品は、どことなく「ビーバップハイスクール」っぽい匂いが漂っているのである。個人的に、マガジンよりもジャンプが好きな、もっと言えばスピリッツが好きだったかもしれない私にとって、あの「ビーバップ」臭さにはちょっと馴染めなかった。まあそれも、主人公・桜木花道が真剣にバスケをはじめるまでの話だったのだが、それを知ったのは、もう少し後の話である。

そんなわけで、随分前にそろえた完全版全24巻を、ようやく読む。そして、泣く。午前2時、相方さんがコドモに乳をやっている横で、おめおめと泣く。

確か連載終了当時、余りにも余リな「あの強そうなキャラは何処行ったの?状態」であったことも手伝って、「ここで終わるか、しかし」とかなり波紋を呼んだラストだったと記憶しているのだが、私はこれ、ここで終わらなければいつ終わるのよと強く思う。ここで終わるから、かっこいいんじゃないかと。まあ確かに、後々出て来て一波乱起こしそうなキャラがほんの数コマ出ただけで終わってたりもするのだが、きっと描いているうちに、ここで終わるしかないなあと考えを改めたのではなかろうか。その辺の引き際が素晴らしいと、私なんかは、思うのである。

それにしても、読んでいてこんなに爽快感のある漫画も珍しい。「ゴルゴ13」を読んで殺し屋になる人の気持ちはわからないし、そもそも、そんな人がいるのかどうかもよく知らないし、そんな知リ合いがいたらいたで、夜もおちおち眠れなさそうであるが、「スラムダンク」を読んでバスケをやりたくなる人の気持ちは、凄くよくわかる、そんな作品である。そして、「伝染るんです。」を読んで、かぶと虫の「斉藤さん」がやっている、なんか、1チーム10人くらいで、タオルを振り回して対戦する「タオル」というスポーツをやりたくなる人の気持ちも、わからないではない私である。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/23 [雑記]

食後にアイスカフェオレをマグカップで飲んでいたのだが、かき混ぜるのに使っていたのが何故かバターナイフで、へこむ。

例えば、喫茶店でコーヒーと一緒にバターナイフが出てきたら、それはもう確実になめられていると考えていい。アメリカだったら名誉毀損で8000ドルぐらい取れそうな勢いでなめられていると思うがどうだろう。

しかしながら、じゃあコーヒーのスプーンで何かすくうのかと言えば、別にすくうわけではないのよな。だったらバターナイフでもいいじゃないかという話である。それでも、実際バターナイフが出てきたら、人は、へこむ。絶対、へこむ。別にスプーンで飲むわけではないくせに、へこむのである。何だろうな、これ。

例えば「スプーン」だと思ってたら実は「ヌプーン」だったりしたら、人はへこむだろうか。そして、「ヌプーン」って何だろうか。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2002/08/22 [雑記]

築20年になる我が家の、やっぱり築20年になるのだろうお風呂のドアは、見るからに「アルミサッシでございます」みたいなわかりやすいアルミサッシで出来た、体育会系の部室みたいなしょぼいドアなのであるが、このドアがそのしょぼさを思うさま発揮するのは、実はお風呂に入ろうとドアを開ける時なのである。つまり、立て付けが悪いのか錆び付いてるのか知らないが、とにかく、ドアがちっとも開ききらないのである。その開き加減は最大45度。それ以上開いたとしても、もの凄い力で戻ってくるので危険である。それでも必死に90度に開こうとすると、何処からともなく「パキッ」という、確実に何かが折れたような音が辺りに響き渡り、不気味なことこの上ないドアである。

気を付けなければいけないのが、脱衣所、といっても我が家の場合、脱衣所という脱衣所がないのでミニテントみたいなものなのだが、その床よりもお風呂の床の方が5cmほど低い位置にあるということである。つまり、鋭くとがったアルミサッシのドアの角で、裸足の足を怪我するおそれがあるのである。まあオトナが一人で入る分には大した問題ではなかったのだが、これがコドモをお風呂に入れてやるとなると話が違ってくる。何しろコドモで両手がふさがってしまうため、その刹那、自分でドアを開けることもできない「切ないオトナ」になってしまうのである。

そんなわけで、本日コドモをお風呂に入れる際に、とうとう、かかとを切ってしまった。もちろん全裸で、である。

切った瞬間に涙目で、相方さんに「ごめん、ちょっと持ってて」と、コドモをまるでデパートでトイレに行く時の買い物袋のような扱いで渡し、全裸でうずくまる私。しばらくすると足から血が流れてきたので、全裸で少し大きめの絆創膏を貼ってなんとかしのぎ、やや強引に全裸でコドモをお風呂に入れてやる。そんな私の全裸で半泣きな胸中を察したのか、或いは「お風呂ですよお」とか言ってる割に顔が笑っていない全裸の私におびえたのか、今日はお風呂で凄くおとなしい全裸のコドモだった。ごめん、「全裸」って書きすぎた。

そんなわけで、怪我をしたのがコドモでなくてよかったと思いつつ、「絶対このドア付け替えてやる、じっちゃんの名にかけてっ」と強く心に誓う私である。じっちゃんの名は「ヨサブロー」である。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。